2020 年3 月12 日(木),13 日(金)に東京で第6回研究会を開催いたします。
場所は早稲田大学 西早稲田キャンパス54号館302です。
今回は、土木工学の研究者と地形学の研究者のコラボ企画です。
また、「これまでの流砂研究の流れと今後に残されている課題?」と題して、早稲田大学の関根先生にご講演頂きます。
より幅広い視点から、流砂研究の未来について話あえればと考えています。
どなたでも参加できる勉強会です。ご興味をお持ちの方は、寒地土木研究所 井上卓也(inoue-t@ceri.go.jp)までご連絡ください。
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3/12 15:00‐17:00 基調講演
これまでの流砂研究の流れと今後に残されている課題? 早稲田大学 理工学術院 教授 関根 正人
17:30‐ 懇親会
場所: 西早稲田キャンパス 63号館1階 ロームスクエア
2020 年3 月13 日(金)
10:00‐11:00 流れと地形と植生との関係性 寒地土木研究所 主任研究員 大石 哲也
11:00‐12:00 大井川における網状流路の変動特性 名城大学 教授 溝口 敦子
12:00‐13:00 昼食
13:00‐14:00 高精細地形情報の取得と解析:レーザ測量,SfM 多視点ステレオ写真測量とUAS 北海道大学 准教授 早川 裕一
14:00‐15:00 ベッドフォーム形成条件の判別分析 京都大学 准教授 成瀬元
15:00‐16:00 砂州を対象とした数値計算モデルの評価 北海道大学 准教授 岩崎理樹
16:00‐17:00 希望者による発表,或いは追加説明の時間